プログラム初心者VBA入門ブログ

単純作業を自動化したい!けどプログラミングなんてわかんない!という方向けのVBAレクチャーブログです♪

第七回「Excel マクロ/ VBAでセルの内容を出力しよう!」

はい!どうもみなさんこんにちは!
つのかぼちゃです!

第七回始まりました!
今回は「Excel マクロ/ VBAでセルの内容を出力方法」についてです!
では早速コードウィンドウにプログラムを書いていきます。

レッツゴ~♪

あ、その前に!!

Excelシートのセルの1行1列目に

「こんにちは!」と入力しておいてください。

(下のような感じに)

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それではプログラムを書いていきましょう!

 

① コードウィンドウを開きます

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② 「Option Explicit」と打って「sub 適当なタイトル」を打って
  Enterをパン!

 

ここまでは「第四回」と同じです。
ここからが新しいところです!

 

③ 「Sub~End Sub」の間に

  「Call MsgBox(Cells(1,1))」を入力!

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④ 緑の三角ボタン(プログラム実行ボタンです)をクリックすると…?

 f:id:vba-business999999:20180624185626p:plain

上のようなボックスが出たと思います!

 

ここでちょっとプログラムの説明をしますね!

Cells(〇,×)の〇は行、×は列を指しています。

なので、
「Call MsgBox(Cells(1,1))」を日本語にすると
「ねえ、メッセージボックス。

 セルの1行1列目を出力してちょ。」
となります。

 

ちなみに下のように
セルの3行2列目に「へいよー」と入力して
「Call MsgBox(Cells(3,2))」
と打って実行ボタンを押せば

f:id:vba-business999999:20180624185937p:plain   f:id:vba-business999999:20180624185941p:plain

 

へいよー


と表示されます!


今回はここまでです!
おつかれさまでした!

 

次回は

「セルに入ってる数字は3より大きいか判定するには」

について書いていきます!

お楽しみに!