第七回「Excel マクロ/ VBAでセルの内容を出力しよう!」
はい!どうもみなさんこんにちは!
つのかぼちゃです!
第七回始まりました!
今回は「Excel マクロ/ VBAでセルの内容を出力方法」についてです!
では早速コードウィンドウにプログラムを書いていきます。
レッツゴ~♪
あ、その前に!!
Excelシートのセルの1行1列目に
「こんにちは!」と入力しておいてください。
(下のような感じに)
それではプログラムを書いていきましょう!
① コードウィンドウを開きます
② 「Option Explicit」と打って「sub 適当なタイトル」を打って
Enterをパン!
ここまでは「第四回」と同じです。
ここからが新しいところです!
③ 「Sub~End Sub」の間に
「Call MsgBox(Cells(1,1))」を入力!
④ 緑の三角ボタン(プログラム実行ボタンです)をクリックすると…?
上のようなボックスが出たと思います!
ここでちょっとプログラムの説明をしますね!
Cells(〇,×)の〇は行、×は列を指しています。
なので、
「Call MsgBox(Cells(1,1))」を日本語にすると
「ねえ、メッセージボックス。
セルの1行1列目を出力してちょ。」
となります。
ちなみに下のように
セルの3行2列目に「へいよー」と入力して
「Call MsgBox(Cells(3,2))」
と打って実行ボタンを押せば
へいよー
と表示されます!
今回はここまでです!
おつかれさまでした!
次回は
「セルに入ってる数字は3より大きいか判定するには」
について書いていきます!
お楽しみに!