第24回「確認テスト解答編」
Coming soon!!
第23回『確認テスト』
はい!今回は確認テストです!
ではさっそく!
①
「A1~A1000までのランダムな文字列をセルの2行1列目から101行1列目まで出力する」
②
「A1~A1000までのランダムな文字列をセルの2行2列目から101行2列目まで出力する」
③
「セルの2行1列目から101行1列目に入力された文字列のうち、2行2列目から101行2列目までに1つ以上同じ文字列があるものを青く塗り、青色のセルが上になるように並び替えをするプログラムを組み実行する」
④
「①~③までをなかったことにするプログラムを組み実行する」
⑤
「①~④までのプログラムの実行ボタンを設置する」
以上です!頑張ってください!
第22回「新規来訪者チェックシステムを作ろう!⑦」
はい!
長かった「新規来訪者チェックシステムを作ろう!」シリーズも今回で最終回です!
最終回では「ボタンの設置方法」について説明していきます。
① 開発タブの挿入をクリック!
② 左上にボタン的なのが出てくると思うのでそれを選択して
適当にお絵かき。
③ お絵かきが終わったら下のようなポップアップが出ると思うので
ボタンを押したら実行させたいプログラムを選択。
(今回は「新規来訪者チェック」を選択しました)
④これで設置完了!(右クリックでいろいろいじれます!)
同様に「サンプル作成」や「色リセット」のボタンも設置しましょう!
こんな感じですね!
あとはワードアートなどを使ってそれっぽく仕上げれば完成!!
以上で「新規来訪者チェックシステムを作ろう!」シリーズ完結です!
おつかれさまでした!
次回から新シリーズに入っていきますよ~!
あ、その前に確認テストですね!!
頑張ってください♪
第21回「新規来訪者チェックシステムを作ろう!⑥」
前回はマクロを記録する機能を使ってみました!
今回はどんな感じで記録されたのか見てみましょう!
①「マクロ」をクリック!
②「Macro1」を選択して「編集」をクリック!
すると~
こんなコードが出てきたと思います!
ちょっとこのプログラムの中身を解説していきますね!
Range("A1:A11").Select ⇒A1~A11を選択
With Selection.Interior
.Pattern = xlSolid
.PatternColorIndex = xlAutomatic
.Color = 65535 ⇒セルの色を65535(黄色)に変更
.TintAndShade = 0
.PatternTintAndShade = 0
End With
Range("A1").Select ⇒A1を選択
となっています!
見事に操作したとおりに記録されてますね!
さらに!
Range("A1:A11").Select
を
Range("A:B").Select
とすれば
A列とB列のすべてのセルを黄色くするプログラムに変わります!
すごい!!
こんな感じに「色リセット」や「黄色が上」のプログラムを作ったんです。
実際にいろいろ記録させて遊んでみてくださいね!
次回は「ボタンの設置方法」を説明します!
第20回「新規来訪者チェックシステムを作ろう!⑤」
はい、今回は色リセットのプログラムを説明しますね!
↓こんな感じです↓
このプログラムはつのかぼちゃ's PCに書いてもらったものです。
すごいぞ!つのかぼちゃ's PC!!
そんなわけでPCにプログラムを書いてもらう方法をお教えします!
例としてA1~A11までを黄色く塗りつぶすプログラムを自動的に書いてもらいます!
※ユーザーの動きを全部記録するので絶対指示通りに進めてくださいね!!!
①「マクロの記録」をクリック!
②「OK」をクリック!
これ以降の動作は全てPCが暗記してくれます!
③A1~A11を選択
④黄色く塗りつぶす
⑤A1を選択する
⑥「記録終了」をクリック!
これで自動書記は終了しました!
今回はここまでです!
おつかれさまでした!
次回は自動書記したプログラムを見ていきます!